奈良県議会 2000-09-01 09月27日-04号
また平成十年度には、和歌山の毒物混入事件等を受けまして、医師会等の関係団体に加え、衛生研究所と科学捜査研究所及び保健所と警察署との連携体制を構築しております。以後、今般の雪印乳業による食中毒事件をはじめ、県内においても健康危機事案が発生しておるわけでございますが、これまで適切に対処できたと認識しております。
また平成十年度には、和歌山の毒物混入事件等を受けまして、医師会等の関係団体に加え、衛生研究所と科学捜査研究所及び保健所と警察署との連携体制を構築しております。以後、今般の雪印乳業による食中毒事件をはじめ、県内においても健康危機事案が発生しておるわけでございますが、これまで適切に対処できたと認識しております。
同 近間一義 同 武田孝之 同 秋野哲範 同 三木康博犯罪被害者救済制度の充実に関する要望決議 過激派によるテロ爆弾事件やオウム真理教による地下鉄サリン事件、そして最近の毒物混入事件等
身近に不要な薬物がありますと、昨今の毒物混入事件等で話題となっておりますように、これらの薬物が不用意に悪用されることも憂慮されます。また、経済面から申しますと、不況の波にのまれつつある地域薬業界への影響のみならず、地場振興の観点からも非常に憂慮すべきことであると考えます。 そこで、健康福祉部長にお尋ねをいたします。 まず第一は、最近の大型ドラッグストアの薬剤師等の管理状況はどうなっておるのか。
さて、本年も余すところ2週間を切りましたが、景況は依然として厳しく、失業率の増大や日本債券信用銀行の破綻・国有化等の経済的不安や和歌山市における毒物混入事件等、凶悪かつ陰湿な犯罪による社会的不安の続発した年でもありました。新しい年は、このような暗く、おぞましいものを払拭し、すべからく、洋々たるものであってほしいと切望するものであります。
また,具体的な衛生部の対応でございますけれども,そこに2点書いてございますように,保健所を通じた食品関係営業者に対する重点監視指導や食品関係営業者みずからが行う自主管理の徹底指導等の強化,さらには毒物劇物の取り扱い営業者及び施設に対する管理強化や盗難防止措置の徹底,譲り渡し時における身元,使用目的の確認等の励行を強力に指導し,毒物混入事件等の未然防止に努め,食品の安全確保を図ることとしております。
そしてその事件解決のおくれは、この犯罪にまねをして誘発をされるように、八月十日新潟市アジ化ナトリウム混入事件、八月二十六日東京港区クレゾール液郵送事件、九月一日長野県ウーロン茶毒物混入事件等連続して発生し、既に五人が死亡し、多くの人が入院あるいは健康を損なうという被害が発生しています。
次に、毒物混入事件等の重大事件発生時における的確な対応についてであります。 最近、飲食物への毒物混入事件が全国各地で相次ぎ、また、本県でも高圧電線鉄塔倒壊事件が発生をするなど、従来予想もしなかった犯罪が発生をする時代になってきております。
次に、飲食物中への毒物混入事件等に係る県民の健康危機管理について伺います。 七月の和歌山市園部でカレーライスに毒物が混入された事件以来、全国各地で類似の事件が続発し、毎日のように新聞などにより報道されているところであります。県内でも残念ながら九月四日には千葉市内で、また、九月八日には東金市で同じような事件が発生しました。
次に、毒物混入事件等への対応について、知事並びに教育長、警察本部長に対しお尋ねをいたします。 去る七月二十五日、和歌山市で、自治会主催の夏祭りにおいて出されたカレーに砒素などの毒物が混入され、四名の方々が亡くなられたほか、多数の中毒患者が出るという、大変痛ましい事件が起こりました。
次に、薬物混入問題に関しての業界に対する指導についてのうち、農業水産部関係でございますが、農林水産省では、最近の食品への毒物混入事件等の発生状況にかんがみまして、平成十年九月四日付で、都道府県、製造業者、流通業者等の全国団体へ、「食品への毒物混入事件等の発生防止の徹底について」を通達いたしております。